ところで、先日のムバラク大統領の辞任には興奮しました。
BS1で女子アルペンを観ているときに、「ムバラク大統領辞任 スレイマン副大統領が発表」とニュース速報のテロップが出て、もうあわててAl JazeeraのLive Streamで現地の様子を見たのですが、本当に凄いことになっていました。
結局、寝たのは4時くらい。ず〜っと見入ってました。
10時ごろ起きて、ベローチェで友達と待ち合わせ。友達がサークルの卒業旅行でイタリアに行ってきたので、撮ってきた写真と見せてもらいました。写真をGoogle Earthにリンクさせて見ると、とても分かりやすいし楽しい。
千代田線に乗り乃木坂は国立新美術館へ。

国立新美術館 2E
会場に着いたとき、ちょうど3階の講堂でエンターテインメント部門で入賞された関 和亮さんとYKBXさんのシンポジウムが行われるとのことで聞きに行く。
関 和亮さん
エンターテインメント部門優秀賞 サカナクション「アルクアラウンド」
シンポジウム紹介作品 柴咲コウ「無形スピリット」
YKBXさん
エンターテインメント部門優秀賞amazarashi「夏を待っていました」
シンポジウム紹介作品 「クリスマス」
あと、面白かったものを部門別で一部紹介。
アート部門
・大賞「Cycloïd-E」 Michel DÉCOSTERD/André DÉCOSTERD(Cod.Act)
11日まででしたが、東京ミッドタウンのサテライト会場に展示されていたアート部門大賞の「Cycloïd-E」
その動きは、昔ながらの
ヘビのおもちゃを思わせるようで、不思議と懐かしく思える作品でした。
・「駅前図鑑 スリーディー!」 マスダ ユタカ
実際の写真を元に飛び出す絵本を作り、直感で3D写真を体験できるもの。
マスダユタカさんの作品はたしか一度鬼子母神の手創り市で見たことあるのですが、普段見慣れた日常をテーマにされているので、とても親しみやすい作品。
・「Nagasaki Archive」 渡邉 英徳/鳥巣 智行/大瀬良 亮
長崎原爆被害の実相をGoogle Earthを使って伝えるWebアプリ
被害の実相を写真や言葉で知ることができ、また各地から寄せられた平和へのメッセージも表示されるので、現在と過去とつながれるように感じた。
当時の実相を知る方が少なくなっている中、風化させないためにもこういった形で残していくのはすばらしいことだと思う。
エンターテインメント部門
・「エスパードミノ」 須木 じゃらし
無線を使い、実際のドミノのように手や物にぶつからなくても倒れるドミノ。
ドミノは振り分けられた順番どおりに倒れる仕組みになっており、ドミノを一定の方向に振れば倒れる順番を手軽に変えられるにもよかった。
・「eスポーツグラウンド」 犬飼 博士(エウレカコンピューター株式会社)
自分自身がゲーム内に入り、体を動かして遊ぶことが出来るというもの。
会場ではエアーホッケーみたいなゲームを実際に体験できた。これは楽しいけど疲れる...
・「HourFace」 深澤 研(モーションポートレート株式会社)
写真や絵に表情や動きを付けされることができるモーションポートレートを応用し、自分の顔の過去と未来を見ることができるiPhoneアプリ
また、カーソルの操作だけではなく、砂時計のようにiphoneを傾けたりすることでも顔に変化が出るところも面白い。
アニメーション部門
・大賞「四畳半神話大系」 湯浅 政明
森見登美彦さんの同名小説を2010年4月から7月までのノイタミナ枠で放送されていたアニメ。
ハードカバーを持っていたのでアニメ化と聞いたときにはウヒョーと喜んでいたのですが、このアニメの感想を言うならば一言で「原作以上に面白い」
サテライト会場で全話上映されているので、ぜひご覧になってください。見られない方はBDかDVDの購入をオススメします。
あと、作中至るところに大極殿の春庭良が出てくるので、見ていておなかがすく作品。
・「フミコの告白」 石田 祐康
・「強迫的な秩序についてのカエル」 永迫 志乃
マンガ部門
・大賞「ヒストリエ」 岩明 均
・「うちの妻ってどうでしょう?」 福満 しげゆき
・「バーサス・アンダースロー」 相田 裕
サテライト会場では、ほかにも受賞されたアニメや映画が上映されていて、ちょうど同時刻には見よう見ようと思っていて見逃してしまった「涼宮ハルヒの消失」も上映されていました。なんたって友達がチネチッタで5連チャンした映画ですから1度くらいは見なくては。
ほかにも面白い作品がたくさんありますので、まだの方はぜひ遊びに行ってみてください。
その後、友人と明治神宮前駅で別れて「100番目のメッセージ」を出版した学生たちによるMessage Partyに参加するため原宿のCAMPUS PLUSへ。

Message Partyの様子
会場では、「100番目のメッセージ」の原本をみたり、出版された学生達から出版するにあたり協力された著名な方々、様々な考えを持った学生達とお話させて頂くことができて、とても楽しい3時間でした。